22 May 2020

オーリー練習振り返りその1

まずはプッシュとチクタクとパワースライドから。そしてその場でオーリー。

オーリーの練習振り返り

もともとスケートボード自体は高校生のときに初めて買って、そのときにその場でオーリーの練習するくらいまではできていました。
その上で去年の年末にスケートボード復帰したときからのオーリーの練習を振り返ってメモ。

まずはプッシュとチクタクとパワースライドから

スケートボードのコンプリートセットを買ったお店で「オーリーの練習やる前にまずはプッシュ、チクタク、パワースライドを練習したほうがええよ」ということを教わったので、 まずはそこから練習しました。
チクタクは高校生のときに練習してできていたので、ひさびさとはいえすぐできるようになりました。
なので、ひたすらプッシュ -> パワースライドの練習を近所のスポットで繰り返していました。

板にのりなれてきたらその場でオーリー

だんだんと板に乗りなれてきたので、その場でオーリーの練習からスタート。
これも高校生のときにやっていたし、大学生のときには滑りながらオーリーの練習もやっていたのですが、やっぱり久しぶりなのでできなくなっていましたね・・・。

  • その場でオーリーしても板が並行にならない
  • 着地のときに前輪から着地してしまう
  • 空中でF/Sに回ってしまう
  • 滑りながらは怖くてできない

というかんじでした。

動画を撮って練習

板が平行にならないのと、たまに平行になったと思っても前輪から着地してしまうことの原因を探るためにiPhoneで動画を撮りながら練習してみました。
最近はスローモーションでも撮影できるので、めっちゃ便利ですね・・・。
動画を何度も見返したり、ネットでオーリーがうまくいかない原因をひたすらググったりしてみた結果、

  • 肩が開いてしまっている
  • ノーズ側に体重が偏っているので前輪から着地してしまう

というわりとよくあることが原因のようでした。
この原因に気付いてちょっとずつ直していくのに、大体2~3週間くらい練習していたと思います。
徐々にこのクセを直していって、いよいよ滑りながらオーリーの練習にうつっていきます・・・!